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2026.09.01お知らせ
「認知療法研究」に共著論文が掲載されました
「認知療法研究」19巻2号に,共著論文が掲載されました。
本論文は,第25回日本認知療法・認知行動療法学会のシンポジウム「認知行動療法と計算論的精神医学」の内容をまとめたものです。計算論的精神医学の考え方を手がかりとして,認知行動療法(CBT)の作用メカニズムをどのように捉え直すことができるのかについて,強化学習,予測符号化,計算機シミュレーションなどの観点から論じています。
重松は,「認知再構成の再考―予測符号化理論に基づく計算論的視座からの再構成―」を担当しました。
認知再構成を単なる「考え方の修正」ではなく,経験や対話を通じた予測モデルの更新として捉え,ソクラテス式対話,行動実験,イメージなどが信念の変化にどのように関わるのかを,予測符号化理論や学習理論の観点から整理しています。
国里愛彦・重松潤・宗田卓史(2026)「認知行動療法と計算論的精神医学」『認知療法研究』19(2),88–96.
URL https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcogther/19/2/19_88/_article/-char/ja
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