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2026.05.17お知らせ

【セミナーのお知らせ】6月13日(土) 10:00 ~11:20オンライン開催 「ソクラテス式対話-クライエントの腑に落ちる理解を見つめながら-」 By 日本公認心理師ネットワーク

日本公認心理師ネットワーク様の企画でセミナーを行います。
今回は「ソクラテス式対話」を中心にお話しします。
昨年の日本認知・行動療法学会でいただきました最優秀研究発表賞の研究内容や,最近取り組んでいる心理療法のプロセス研究ついてもふれる予定です。
石川信一先生(同志社大学)のコメントもいただきながら,参加者のみなさまにとって有意義なお時間にしていけたらと思います。
オンライン開催です。
お気軽にご参加ください。

こちらが参加登録のサイトです。
https://socraticjpn.peatix.com/view


以下,登録サイトより引用です。
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【テーマ】ソクラテス式対話-クライエントの腑に落ちる理解を見つめながら-

【講師】重松 潤(富山大学学術研究部人文科学系 講師)

【解説】石川信一(同志社大学 心理学部 教授)

【モデレーター】安東大起(パーマネント・クリエイティブ・マインド 代表理事)

近年、心理学の領域において多くの革新的な研究が行われています。このオンラインセミナーシリーズでは、今をときめく若手研究者の先生に、その最先端の研究内容や見解を共有していただき、参加者に新たな知識や視点を提供したいと考えております。

【内容】

ソクラテス式対話は,認知行動療法をはじめとする心理支援の中で広く用いられてきた対話の方法です。しかし,その効果や作用機序についてはあまり明確ではありません。少なくとも,単に「よい質問をする技法」として理解するだけでは十分ではないでしょう。実際の面接では,クライエントが自分自身の考えや経験を振り返り,「なるほど」「そういうことだったのか」と感じられるような,腑に落ちる理解に至るプロセスをどのように支えるかが重要になります。本講演では,ソクラテス式対話に関する実証研究をふまえながら,この対話が認知や信念の変化にどのように関わるのかを考えていきます。心理支援における対話のあり方についてみなさんと一緒に考える機会となれば幸いです。

 

このセミナーには、以下の内容が含まれる予定です。

1.ソクラテス式対話の理論的背景

2.「腑に落ちる理解」という視点 

3.実験研究からみた認知変容

4.面接研究からみた対話プロセス

5.今後の研究課題と臨床的示唆


【受講対象者】
公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士などの対人援助職の方
また、それを志す大学院や大学生
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